20 QUESTIONS WITH PETER BUHL OF P.N.B. COFFEE

20 QUESTIONS WITH PETER BUHL OF P.N.B. COFFEE

20 QUESTIONS WITH PETER BUHL OF P.N.B. COFFEE

Release Date: May 21, 2017

  1. 目覚ましのコーヒーは必須ですか?

はい、間違いなく。

  1. 世界一好きなカフェはどこですか?

難しいですが、サンフランシスコのSaint Frank、ベルリンのFive Elephants、コペンハーゲンのフレゼレクスベア地区にあるCoffee Collectiveが五分五分ですね。

  1. コーヒーショップに行くときにいつもオーダーするものは何ですか?

何らかのフィルターコーヒーで、好ましくはケニアかエチオピアのウォッシュドです。

  1. あなたが今まで見た中で最も興味深いコーヒー器具は…?

Saint Frankのオーダーメイドされたアンダーカウンターエスプレッソマシンには常に感銘を受けていました。彼らはアンダーカウンターのコーヒーマシンで知られるmod barよりも前にそれをやっていました。

  1. 1日で最大何杯のコーヒーを飲んだことがありますか。

わからないけど、多分10杯近くです。

  1. 今までで一番高価な一杯は?

答えるのが難しい質問ですね。1200円くらいのコーヒーを買ってとても満足したこともありますが、私が商品に対して高価だと感じたのは、820円で買ったスターバックスセレクトのケニアです。まったくひどい味でしたし、私はそれが価格に見合っているとは感じませんでした。

  1. コーヒーのお供に一番よい食べ物は?

できたてのおいしいサワーブレッドだね!

  1. 自宅にはどんなタイプのコーヒーセットがありますか?

カリタのドリッパーとあまり使っていないケメックスがあります。ケトルとよい手回しのグラインダーも。

  1. 自宅でより美味しいコーヒーを淹れたい人へ、アドバイスをいただけますか?

コーヒー豆の挽き方により注意を払うこと。どれだけ細かく挽くのか、荒めに挽くのかはコーヒーの抽出に大きな重要性を持っています。ほとんどの人が自宅でコーヒーをうまく抽出できていないと思います!

  1. 最近飲んだコーヒーで本当に美味しかったのは誰が淹れてくれたものですか?

私のガールフレンドが毎日カフェで素晴らしいコーヒーを淹れてくれます。

  1. どのカフェが東京を体現していますか?

銀座のカフェ・ド・ランブル。いつも私が人々におすすめする最初の場所です。彼らには多くの”日本だけ”の感覚があります。

  1. 東京のコーヒーシーンを3つのワードで表現してください。

オールドスクール、絶えず向上している、コミュニティ意識(ショップ同士の横の繋がりが強い)

  1. バリスタでいることについての最もよいことは何ですか?

毎日多くの人と出会うことと、すばらしいプロダクトと一緒に働けることです。

  1. バリスタでいることで最も挑戦的なことは何ですか?

コーヒーを飲み過ぎないようにすること。

  1. コーヒーに関するよくある誤解は?

コーヒーは苦いということ。

  1. 最近気に入っているコーヒーの地域(産地)はどこですか?

ケニアのニエリはいつもお気に入りの地域になりました。しかし最近、いくつかのすばらしいブルンジ産のコーヒーもありました。

  1. インスタグラムでフォローすべきアカウントは?

Steven McCurry(@stevemccurryofficial)、彼の美しくインスピレーションを与える写真です。いつも私は旅に出たくなります。もしくはRene Redzepi(@reneredzepinoma)、彼の常に革新的なNoma Kitchenの舞台裏の光景です。

  1. あなたがバリスタであることを学んだ最も重要なことは?

常に笑顔でいること、サービス業では難しいことですが、いつもポジティブでいる努力をし、笑顔で人々に挨拶をし、毎日の生活の中でもそれを実行することです。

  1. ピーターさん、もしコーヒーの仕事に携わっていなかったら、何をしていましたか?

よい質問ですね、わからないけど、私はいつも非常に散発的で、クリエイティブな分野の何かであるかなと思います。

  1. この業界であなたが尊敬する人は誰ですか?

Klaus Thomsen、彼はすばらしいバリスタです。彼とコーヒーコレクティブのチーム全体は生豆の仕入調達と品質に他では見受けられないほどのコミットメントを持っています。

 

Interview by Vaughan (@vja)

Photography by Nik van der Giesen (@nvdg81)

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