ブルーボトルコーヒー清澄白河レセプションレポート

ブルーボトルコーヒー清澄白河レセプションレポート

Release Date: Feb 4, 2015

ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェの
レセプションパーティーに行ってきました!

Good Coffeeでも以前からご紹介させていただいている、ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェがついに2月6日8:00にオープンします!
それを記念して、2月3日に行われたレセプションパーティーに参加させていただきましたので、みなさまにご紹介します。

 

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来日中のブルーボトル創業者ジェームス・フリーマン氏が、日本1号店となる清澄白河店の扉をオープンし、拍手歓声とともにレセプションパーティーがスタートしました!

 

Blue Bottle Coffee Webster Street店

トレードマークの青いボトルが目立つ白い建物は、なんと約190坪の広さがあるそうで、中にはカッピングルーム、トレーニングルーム、焙煎所、オフィス、キッチン、カフェが併設されています。オークランドにあるWebster Street店に似ている気がします!(写真はWebster Street店)

 

Bule Bottle Coffee レセプションの風景

ジェームス・フリーマン氏からのご挨拶は、「日本に出店できてすごく嬉しい!日本の皆さんに美味しいコーヒーを提供したい!」とのこと。

 

ハンドドリップでコーヒーを入れるバリスタ

デニムシャツにエプロンスタイルの爽やかなスタッフ、バリスタが、シングルオリジン2種とブレンドの3種類のコーヒーをペーパードリップで丁寧に淹れて下さいました。本場サンフランシスコの店舗で働かれていたバリスタも清澄白河店に。日本語がペラペラでびっくりしました!

余談ですが、Good Coffee チームも同時期にサンフランシスコに飛んでおり、現地にいると聞いていた日本語のできるスタッフは日本に来てしまっていた為、予定していた現地バリスタのインタビューができなくなったと嘆いていました(笑

 

Blue Bottle ロゴ入りのエスプレッソマシン「スプリット」

コーヒーバーに設置されたエスプレッソマシーンは、「スプリット」というもの。

マシーンの中身機能はラ・マルゾッコ(LA MARZOCCO)で、kees van der westenというオランダのメーカーがカスタムしたものだそうです。ブルーボトルでは、Mint plaza店やW.C. Morse店などでも使用されており、ロゴマークも入ったオリジナルマシーンは必見です!

 

ToGo カップのコーヒー

コーヒーの抽出方法は、エスプレッソマシーンとペーパードリップの2種類で、豆はシングルオリジンかブレンドで選ぶことができるそうです。
その他、オレンジケーキやクッキーなどのスイーツも楽しむことができます。ぜひ美味しいコーヒーと一緒に!

 

LORING社製のロースターマシン

焙煎のデモンストレーションも行われ、豆の色の変化を見ることができました。
導入している焙煎機はカリフォルニア・サンタロサにある LORING社のもの、日本国内では大阪のタカムラコーヒーロースターズにも採用されている大型の焙煎機です。

 

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コーヒーサードウェーブの代表格と言われるBlue Bottle Coffeeですが、日本のコーヒーブームをさらに大きくしてくれること間違いなしです!ぜひ、美味しいコーヒーを味わいに足を運んでみてください!

3月7日オープン予定の日本2号店となる青山店は、表参道駅からすぐで立地も良く、フードもより充実させ、席数も約70席、ブルーボトル史上最大規模のカフェになるそうです。こちらもどんなお店になるのか今から楽しみです!

 

関連記事

 

ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)清澄白河ロースタリー&カフェ

  • オープン日:2015年2月6日(金)
  • 住所:東京都江東区平野1-4-8
  • 営業時間:8:00〜19:00 (予定)
  • Good Coffee で見る

ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)青山カフェ

  • オープン日:2015年3月7日(土)
  • 住所:東京都港区南青山3-13-14 増田ビル 2F
  • 営業時間:10:00〜21:00 (予定)
  • Good Coffee で見る

 

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