Release Date: Mar 25, 2019
去る3月9日、10日に開催された「OKINAWA COFFEE FESTIVAL 2009 feat.TAIWAN」の様子をフォトレポートでご紹介します。
2016年10月の第一回目の開催以来、沖縄のコーヒーラバーが待ち焦がれたコーヒーフェスティバルが規模を大きく拡大し、新たなテーマとともに帰って来ました。
今回は台湾のコーヒーショップとのコラボレーションが実現。台北で2016年にスタートしたコーヒーチーム「珈琲老頑童」から11店舗が参加し、沖縄の各店と対になってブースを運営し、長い行列を作りました。
「珈琲老頑童」は台北や高雄などの15件のコーヒーショップなどから成るプロジェクトで、台湾でのフェスへの参加や技術交流、商品開発などを積極的に行っています。
今回の台湾コラボレーションの企画の中心となった「COFFEE potohoto(那覇市)」の山田哲史氏に伺ったところ、「今回のコーヒーフェスをきっかけにして、県内の店舗同士でも沖縄・台湾のコーヒーを通じる交流が深まっていって欲しい。」とのこと。
各ブースでコンビとなった日本の店舗と台湾の店舗は2日間ブースでの運営を共に行い、より深い交流ができたのではないでしょうか。
また、今では各地のコーヒーフェスティバルでおなじみとなったマグカップによる飲み比べですが、沖縄コーヒーフェスティバルでも用意されたカップは完売した模様です。
(4月に開催のTOKYO COFFEE FESTIVAL 2019 springでも、また新たなデザインが発表されますのでお楽しみに!)