Release Date: Jul 27, 2016
あなたが好きなブルーボトルコーヒーの風景
ブルーボトルコーヒージャパンフォトコンテストを開催
~次世代のクリエイターをサポート~
2016/8/20 追記
※作品の募集は終了しました。
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ブルーボトルコーヒージャパンが「食」を中心にした広告や出版物、 商品パッケージを制作する撮影スタジオ、株式会社ヒューと共同で次世代のクリエイターのサポートを目的としたフォトコンテストを開催します。今回のフォトコンテストは、ブルーボトルコーヒー創業者のジェームス・フリーマンがその一人であったように、日本にもたくさんいるクリエイターや、アーティストのサポートをしていきたいという思いから「写真」を切り口にスタートした企画です。ブルーボトルコーヒーでの「体験」をテーマに写真作品をご応募ください。皆様のたくさんのご応募をお待ちしています!
フォトコンテストについて
〈 共同開催の経緯 〉
共同開催者の株式会社ヒューは、シズル写真のプロフェッショナルとして、今回の運営・審査にご協力いただきます。写真スタジオ、ヒューが大切 にする『食を通じて人々の生活を豊かにしたい』という想いと、そしてブルーボトルコーヒーの『美味しいコーヒーをひとりでも多くの方に届けたい』という 食を通じたライフタイル向上への想いに対する共感も、今回ご一緒することに なった経緯です。
〈 コンテストの概要 〉
ブルーボトルコーヒーは、コーヒーショップとしてお客様にご提案できる 「体験」にこだわりコーヒーの味だけでなく、スタッフとの接点、店舗デザインなどの全てを体験の一部と考えています。今回のフォトコンテストでは、店舗で起こる様々な「体験」を写真に切り取り投稿していただきます。賑やかで楽しそうなカフェの雰囲気、コーヒーを淹れる時の真剣な表情、おいしそうな 湯気の上がる淹れたてのコーヒー、カウンター越しのバリスタの笑顔、あなたが一番好きなブルーボトルコーヒージャパンのシーンを写真作品として発表してください。 ブルーボトルコーヒーというブランドを通じて、新しい写真表現にチャレンジする皆さまのご応募を心よりお待ちしています。
〈 募集要項 〉
下記のキャンペーン応募フォームからエントリー後、エントリー受付期間中に、ハッシュタグ「#bluebottlepix」をつけてインスタグラムに投稿。応募点数は問いません。
応募フォームはこちら: http://goo.gl/forms/novMM4KH4r8pkAlc2
〈 エントリー・作品募集締切 〉
• 応募期間:2016年7月14日(木)~ 8月19日(金)
応募フォームにて事前エントリー後にインスタグラム投稿作品締切 8月19日(金)0時まで
※応募フォームの登録が確認できない場合、インスタグラムに投稿されてもエントリーにはなりませんので必ず登録をお願いいたします。
〈 募集資格 〉
フォトグラファーのプロ、アマチュア問わず。
〈 審査スケジュール 〉
• 審査期間:2016年8月20日(土)~ 8月31日(水)
※最終審査に残られた方には、9月上旬を目処に事務局より個別にご連絡をさせていただきます。
(審査・ブルーボトルコーヒージャパン、食の撮影スタジオ hue フォトグラファー)
• 最終審査は9月22日(祝)にヒュースタジオで行います。
※スタジオにお越しいただく交通費は各自ご負担をお願いいたします。
〈賞〉
最終審査後、受賞者1名を発表いたします。
• 日本及び米国ブルーボトルコーヒーのオフィシャルページ
(HP・インスタグラム・フェイスブック・ブログ)等での発表・利用
• 受賞から1ヶ月間ブルーボトルコーヒーで提供するコーヒー飲料が無料
• ブルーボトルコーヒースターターキットをプレゼント
• コーヒーのカッピングイベントやオープニングパーティーに招待
• 食の専門スタジオヒューから、料理、シズル写真の撮影について、また、フォトグラファーとしてのキャリアについても個々にキャリア相談、アドバイスいたします
〈 エントリーの個人情報について 〉
エントリー時、応募フォームに記載いただく個人情報は、審査の通知など本コンテストを運営するために必要な範囲で使用させていただきます。その際、 業務委託会社(hue)に情報を開示します。
〈 審査員のご紹介 〉
ジェームス・フリーマン (ブルーボトルコーヒー創業者・CEO)
クラリネット奏者を経て、2002年自宅のガレージでコーヒーの焙煎をスタート。日本の喫茶店文化に影響を受け、一杯一杯丁寧に淹れるハンドドリップのスタイルをアメリカで展開、多くのコーヒーファンに支持されている。 2015年、清澄白河に1号店となるロースタリー&カフェをオープン、東京で順次店舗数を拡大している。
長坂 常 (スキーマ建築計画代表)
1998年東京藝術大学卒業直後にスタジオを立ち上げ、シェアオフィス「HAPPA」を経て、現在は青山に単独でオフィスを構える。仕事の範囲は家具から建築まで幅広く及び、どのサイズにおいても 1/1を意識した設計を行う。国内外でジャンルも問わず活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の 環境の中から新しい視点や価値観を見出し、デザインを通じてそれを人々と共有したいと考えている。http://schemata.jp/
木村 拓 (写真家)
1970年茨城県生まれ。佐伯義勝氏に師事し、1997年に独立。1998年に『東京料理写真』を設立。現在は「暮らしの手帖」や「オレンジページ」「dancyu」などの料理雑誌や、広告撮影などを多数手がける。
大手 仁志 (フォトグラファー、シズルディレクター、株式会社ヒュー代表取締役)
1965年栃木県生まれ、1985年株式会社アーバンパブリシティ(現・株式会社アマナ)に入社。その後30年間に渡り「食」に関する広告写真の撮影に携わる。そのクリエイティブは国内外でも高く評価され、数多くの広告賞を受賞。