An Interview About BLUE BOTTLE COFFEE Shinjuku New Shop – ブルーボトルコーヒー 新宿カフェOPEN!

An Interview About BLUE BOTTLE COFFEE Shinjuku New Shop – ブルーボトルコーヒー 新宿カフェOPEN!

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Release Date: Apr 9, 2016

2016年3月25日(金)、日本国内第3店舗目となる「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ」が、同日オープンした新商業施設「NEWoMan」1階にてオープンを迎えました。そこで、今回は新店舗のリードバリスタに就任された風間 峻(かざま しゅん)氏にお話を伺いました。

 

編集者(以下GC):ではまず最初に、風間さんのバリスタとしての経歴やバリスタとなった経緯などをお聞かせください。

風間バリスタ(以下K):コーヒーの仕事を始めたのは大学一年生くらいで、ずっとコーヒーチェーンと喫茶店でアルバイトをしていました。

コーヒーに触れるようになったきっかけは、小学生の頃にさかのぼるんですが、実家の近所に喫茶店があったことです。そこでコーヒーに触れ合う機会を持ち、その頃「喫茶店のマスターになる」と習字で夢を書いていたくらいにコーヒーにとても興味を持った小学生でした。そんなかんじでずっと夢を思いつつも、就職するにあたってコーヒー以外のいろいろな道を考えた時期がありました。

でもやっぱりどれもやりたい仕事じゃないな・・・と感じたとき、コーヒー関係のアルバイトをしていたこともあり「この道でいこう」と思って、吉祥寺にあるスペシャルティコーヒーを扱っているカフェへ就職しました。それが4年前になります。バリスタとしての経歴のスタートですね。

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GC:小さい頃の夢が叶ったということですね。昔によく行っていたというそのコーヒー屋さんはいわゆる“街の喫茶店”というかんじのお店ですか?

K:そうですね。恐らくジェームス(ブルーボトルコーヒー創設者でありCEOのジェームス・フリーマン氏)が思い描くような“喫茶店”に近かったと思います。

GC:その頃からすでにコーヒーを飲まれてたんですか?

K:カフェオレから始めて・・・というかんじですね(笑)そのあとに缶コーヒーとかいろいろ飲んでました。

GC:大人ですね(笑)最初にご就職された吉祥寺のカフェから、現在のブルーボトルコーヒーへ転職されたきっかけはなんですか?

K:4年前に働くとき、いろいろとカフェ巡りをしていて、映像や記事・雑誌などで調べている中でブルーボトルと出会いました。そのときに、自分の思い描くようなお店として「いつか働けたらいいな」と思ったんですよね。その後、ブルーボトルコーヒーが日本に上陸する際にバリスタの先輩から「いまブルーボトルコーヒーでバリスタ募集してるらしいよ」と聞いて、その場でエントリーしました。

GC:すごい行動力ですね。その時点では前職のカフェを辞めようと考えていたわけではないんですよね?

K:そうですね。それは考えていなかったです。ただ、自分のキャリアやスキル・経験を高めたいということと、コーヒーがあまり好きじゃない人にももっとコーヒーの良さを届けていきたいという気持ちが強くて、そういったことをすべて考えると、日本上陸の今しかない!ブルーボトルコーヒーに行くしかない!という思いになりました。

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GC:では、ブルーボトルコーヒーに入社されてからの経歴についてお聞かせください。

K:入社してからは、清澄白河ロースタリー&カフェのオープニングのお手伝いをしたのち、翌月3月オープンの青山店でリードバリスタとして勤務していました。現在は新宿カフェの立ち上げの準備などを経て、同店でリードバリスタとして働いています

GC:前職のカフェとブルーボトルコーヒーとで、なにか違う点などはありますか?

K:そうですね、前職はカフェだったのでホスピタリティやサービス面について気にしていて、「自分がこだわっただけではお客様に届かない」と感じることが多かったんです。その後ブルーボトルコーヒーに入社して、「おいしさにこだわれるお店に入ったいま、それをどうやってお客様に伝えるか?」という点で一度考える機会がありました。

ブルーボトルコーヒーはフルサービスじゃないので、コーヒーをお渡しする一瞬一瞬になにか言えることはないかなとか、ファーストインプレッションだけで伝えられることはないかなと自分なりに工夫しました。最初はあまりにもお客様と関わる時間がなさすぎて少し戸惑いましたね。

GC:大変な混雑だったと思うので、そういう状況だと流れ作業になってしまいがちですよね。

K:そうなんです。なので、そういった時にも少し手を止めてお客様を見るということを意識していました。そうすると、やっぱりなにか気付くこともありますし、それはブルーボトルコーヒーでも大事にしている部分なのかなと感じています。

GC:そうなんですね。ということは、コーヒー自体というよりはサービス面で感じることが多かったということでしょうか?

K:前職ではやはり自分自身がおいしいコーヒーを淹れられるまでの過程として、スキルアップに注力していたのかなと。その中で、スキルだけではないんだよ、ということを勉強させてもらったように思います。ブルーボトルコーヒーに来てからは、もちろんコーヒーにもこだわるけれども、サービス面も含めてお客様にどうやって伝えるかということも大切にしています。バランスが大事ですね。

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GC:では、清澄白河ロースタリー&カフェと青山カフェとではなにか違いを感じる点はありますか?

K:お店というよりは、自分自身の立場的な違いが大きいです。清澄白河ロースタリー&カフェにいた時はまだアルバイトとして勤務していて、青山カフェオープンの際にはリードバリスタという役職をもらったので、先輩のリードバリスタのもとで自分もいかにリーダーシップを発揮して責任を持てるかという部分を意識するようになりました。なので、自分だけではなく周りを見たり、本当においしいものってなんだろう?っていうことをみんなで試行錯誤する、という考えが青山カフェで働くようになってから強くなりました。

 

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