little cloud coffee's Information and map

Information

店舗名 little cloud coffeeリトルクラウドコーヒー
住所 東京都渋谷区神宮前5-10-1
GYRE2F
TEL/Mail 03-5468-5424
WEB Website
営業時間

11:00 - 20:00

定休日

不定休(GYREに準ずる)


※営業時間については新型コロナウイルスへの対策などで変更になっている場合がありますので、各店舗のサイトやSNSをご確認ください。

マシーン VBM
エリア
抽出方法
その他
INTRODUCTION

150年の伝統工芸によるKutani Dripperから抽出される
こだわりのコーヒーを表参道で。

表参道GYRE 2階にあるvisvim(ビズビム)内のショップインショップ形態のコーヒースタンド。

visvimが考える最高のコーヒーを提供するための全てを1から作り上げ、世界観とテイストを両立させるためのこだわりが詰まった店づくりとなっており、そのこだわりは豆や焙煎だけにとどまらず、抽出器具やエスプレッソマシーン、そしてアメリカから買い付けた1900年代のアンティークカウンターにまで及び、「そこでおいしいコーヒーを飲む」という体験を最大限に楽しむことができます。

 

特に印象に残ったのが、金沢の伝統工芸でもある「九谷焼」で制作されたvisvimオリジナルのKutani Dripper。

加工に必要な工具からオリジナルで制作し、6ヶ月以上の歳月をかけ1つ1つ職人の手によって制作されるドリッパーは店頭で購入することも可能。

ドリッパーから抽出される深めのコーヒーの色とは正反対に、苦味を抑えた甘くクリーンなコーヒは、見た目と味のギャップが新鮮に映り、コーヒーの面白さを感じさせます。

 

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※以下visvimオフィシャルサイトから引用

150年の歴史を持つ九谷焼窯元で製作されているlittle cloud coffeeオリジナルのドリッパー。その窯元では、丸一日以上つきっきりで火番をしなくてはならない、昔ながらの薪窯が使われています。円錐の角度が重要なドリッパーは熟練の職人によって1点1点丁寧に轆轤で成形され、内側や抽出口の複雑な構造は、そのためだけに特別に製作された器具を用いて、時間をかけて削り出されます。visvimのプロダクトと同じように、このドリッパーも見た目の美しさのためではなく機能に基づいてデザインされています。

little cloud coffeeのドリッパーは、粉をお湯に浸してコーヒーエキスを得る浸漬型のものと異なり、お湯が粉の層を通過することでコーヒーエキスを得る透過型のものです。浸漬型としてはフレンチプレスの器具などがあげられますが、実は従来の円錐形のドリッパーも、ドリップの仕方次第ではコーヒーを浸漬してしまうものです。ドリッパー内に余計にお湯が溜まることで粉が浸され、雑味を含んだエキスが抽出されてしまう事があります。 このドリッパーはコーヒー粉を浸漬することなく、スムーズな湯の透過によって、雑味を極力抑えて素直なコーヒーエキスを得るために考えられた構造を持っています。

コーヒーをオーダーすると、店内のインテリアに腰掛けてゆっくりとコーヒー楽しむことができるため、表参道の買い物途中に休憩を兼ねて利用するのもおすすめです。

ACCESS MAP

東京メトロ「表参道駅」徒歩5分、「明治神宮前駅」徒歩3分

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